外交のプロトコル ― 2010/10/05 23:45
今はどうか知らないが、外交交渉で国司が会話するにおいては、第3国の言葉を使ったと承知している。
菅さんが、温さんとの会話で、英語に通訳する通訳士を連れてたのは、たぶん国際常識。温さんが、日本語を喋る通訳を連れてたのが、非常識。中国人が、中国語から直接日本語に訳すということは、中国語のニュアンスを自在に日本語に変換できるってこと。だから、細かいニュアンスで損得ないように、第3国語を使う。
てことは、中国首脳との会談ができたなんて喜んでいる場合じゃなく、日本が馬鹿にされたって事。
外務省、ちゃんと下準備しとけよ。準備で負けてるじゃねぇか。あ、チャイナスクールの面々はいらないから。
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://magpie.asablo.jp/blog/2010/10/05/5384760/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。